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健康を維持する

定年退職をすると毎日の生活環境が変わるせいか体調を崩す人が結構いる。環境の変化だけでなく運動量の減少が影響しているのかもしれない。会社勤めの時は毎日の通勤で意識することなく適度な運動をしていたのだろう。それが退職して外に出かける用事のなくなった人は運動不足となってしまい、体調を崩すことになるとも考えられる。

健康維持のためには運動を続けることが大事だということはわかったいるが、運動を続けることが意外と難しい。通勤による意識しない運動は、嫌でも毎日続けていたことになるが、自由な時間に自分の意志でやるものは嫌になると止めてしまうのでなかなか続けることが出来ないことになる。どうしても健康には運動が必要だと意識してやらないと続かない。もちろんやることが楽しみになるのが一番であるが、なかなかそうはならない。自分を叱咤激励しないと出来ないのである。

どのくらい運動すればよいか?厚生労働省の「健康づくりのための運動指針」によると「一日の合計歩数は1万歩を目標に」「息がはずむ程度のスピードで」とある。一日1万歩となると、ウォーキングを1時間ぐらいしないと達成できないことになる。私は運動にウォーキングをしているが、歩かない日もあるのでとても一日平均1万歩歩くことが出来ない。ウォーキング以外の歩いている時間を含めても平均1万歩にならないだろう。

「徒然話」で家重さんが歩行習慣をつける動機付けについて今年の2月20日と27日に書かれているので参考にしたらいかが。家重さんは、歩きながらゲームを楽しみ、闘争心を燃やしている。ホームページ「健康ウォーキング」にある中山道、東海道とバーチャルコースを走破して現在四国を歩いているようだ。現在、月間ランキングベスト100の5位と健闘している。ニックネームは”逍遥”である。

私にはとてもこの真似は出来ないが、歩き続けることを習慣にして「いきいき長生き人生」を楽しむことの出来る健康を維持するつもりである。

2005年5月30日