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健康診断

会社に勤めていた時には、春に健康診断があったが、今年は、会社の健康診断がない。健康診断がどれだけ病気の早期発見に役立つのかわからないが、少なくとも現在の健康状態を知ることが出来 る。「いきいき長生き人生」を望むならば、健康は大切である。現在の健康状態ぐらいは知っておきたいものだ。

会社の健康診断がなくなったらどうすればいいのかなと思っていたら、市で行っている検診があった。秋の検診で ある。無料の定期健康診断、それに有料の胃がん検診、大腸がん検診、骨粗しょう症検診がある。

毎年春に実施していたので、秋の実施となると、なんとなく不安がある。定年退職をすると、環境の変化で体調を崩す人が多いと云うので、現在の健康状態はどうなのだろうかと知りたくな る。退職直後の健康状態は「良好」ということを確信しておきたいのだ。そして、秋の検診でも「良好」となれば、これからの生活に自信を持つことが出来るのだ。

これからは、体力が衰え、健康状態も低下していくのだろうから、毎年毎年検診を受け、毎年の数値を比較しながら、前年度と変わらずということを続けたいものだ。運動を続けることにより前年度よりアップとなれば嬉しいのだが、これは夢のまた夢なのだろうか。

病気になっていない時は、健康のことを忘れがちになるが、60歳ともなれば意識して健康のことを考えたいものだ。健康な時こそ、健康に感謝して、ウォーキングや水泳などの運動を続けて健康を維持する。定期的に検診を行って健康状態の変化を把握する。このぐらいのことをして、意識的に老化を遅らせるのだ。「いきいき長生き人生」を実践するのに欠かせない条件である。

春の検診がないので、代わりに人間ドックに入って、春と秋の2回健康状態を把握するようにしようかなと、考えているところである。皆さんは、健康診断を どれだけ大切にしているのだろうか。

2004年5月10日