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足を鍛えよう

「老化は足から」という諺があります。
足が衰えると運動量が大きく減少してしまいます。そうなると心臓が弱くなったり、血液の量や成分が変化してしまい、それと共に、脳の動きが鈍くなっていきます。このようにして老化が進むことになります。

足が丈夫であると、いきいきと動き回ることが出来、その行為が心臓を鍛え、脳に刺激を加えることになります。ですから、身体の衰えを感じ始めたら、意識的に足を鍛えることが大事だと思います。

私は、中近東から帰国してから東京への勤務となり、毎日が机に向かっている仕事となりました。意識して歩かないと一日の歩く量は極端に少なくなってしまいました。そこで通勤時に一駅前に下車して約30分間歩いて会社へ行っております。帰りも同様で一日に約1時間のウォーキングをしていることになります。また、下車駅は約30メートル下の地下駅なのでエスカレーターを使わず階段を歩いて地上に上がります。これを始めて約6ヶ月が過ぎました。当初は歩いて登っても息が切れたのですが、現在はなんともありません。最近は早足で階段を登っております。今は息切れがしますが、そのうちに息切れしなくなるだろうと期待しております。

「継続は力なり」を実感しております。ただ、体重のほうは期待ほど減らず、半年で2kg(70kg → 68kg)減っただけです。目標は60kgですので、まだまだ先は長いようです。

2002年1月23日