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六十肩

先週11日の朝突然に肩が痛くなり、右腕が上がらなくなってしまった。寝違いでもしたのだろうと軽く考えて、朝の散歩で腕・肩を無理やり振り回したが、痛みは引かなかった。それどころか、その晩は痛みがひどくなり眠れなくなってしまった。何が原因でこんなに痛むのだろうか。10日に七福神巡りで4時間も歩いたのが悪かったのだろうか。しかし、脚が痛むなら判るが肩が痛むのだから関係ないだろう。
四十肩なのだろうか。60歳だから六十肩というのだろうか。四十肩は老化現象から起きるというから、もう年なのだということになる。老化なのかと思うと情けなくなってきた。肩の痛みはだんだんとひどくなり食事の時に箸を動かすのにも痛く感じる。じっとしていても腕に錘をぶら下げているようで腕が重たい。シャッツを着替える時は痛くて痛くてゆっくりゆっくりとしなければならない。だんだんと気力がなくなり、じっと動かずにおとなしくしている。病院に行かなくては直らないなぁと思い、翌日に病院に行くことにして、早く横になりました。痛い痛いと言いながら横になったのですが、いつの間にか寝付いてしまい、翌朝目覚めたら前日よりも痛みが少なくなっているではありませんか。もう病院に行く気がなくなってしまい、もう少し様子を見ることにしました。元気なものである。
不思議なもので元気になると気力も充実してくるのか、痛みが徐々に引いていくように感じ、腕が上がるようになってきました。15日にはうそのように痛みが引き、ほぼ元通りの身体になりました。あの痛みは何だったのだろうかと不思議に感じます。これで水泳の練習にも出かけられるようになります。

若い気持ちでいても少しずつ身体が衰えているのかもしれません。痛みがひどくて動けなくなると気力も失せてしまいます。意識して健康づくりを行い、元気な体力と気力を維持することが大事だと痛感した一週間でした。

2005年1月17日