Google
いきいき長生き
人生講座
ビデオ映像
片言隻語
私のひとこと
健 康
体力の衰えとボケ現象       2011.01.10
母の介護
       2010.03.16
正月の騒動
       2010.01.14
長寿時代
       2009.08.01
歩く・ウォーキング
       2009.02.11
介護を考える
       2006.11.13
良い生活習慣
       2006.09.04
熱中症
       2006.08.07
健康生きがいアラカルト
       2006.07.24
ウォーキングとの戦い
       2006.06.05
年金生活と健康
       2006.05.01
七福神めぐり
       2006.01.16
87センチのショック
       
2005.10.17
オイルショック
       
2005.10.10
適度な運動
       
2005.09.12
若さを保つヒント
       
2005.08.01
健康を維持する
       
2005.05.30
風邪にご用心
       
2005.03.14
六十肩
       2005.01.17
私の水泳
       2004.11.01
老化に挑む
       2004.09.27
朝のウォーキング
       2004.06.21
健康診断
       2004.05.10
水泳を始める
     2004.01.18
健康の維持
     2003.09.29
足もみ健康法
              2003.07.28
夫婦で楽しむ富士登山
              2003.07.14
正心調息法
       2003.05.18
卒寿のお祝い
       2003.04.26
がんを防ぐための12ヵ条
       2003.04.20
春眠暁を覚えず
       2003.04.13
肥満防止
         2003.03.17
ふれあいウオーキング
         2003.1.20
たばこ、高血圧、アルコール
          2002.11.4
長寿社会
        2002.9.16
富士登山(2002年)
        2002.7.22
私の通勤
        2002.06.01
足を鍛えよう
         2002.1.23
箱根ハイキング
            2001.11.26
不安全行動
       2001.11.12
尾瀬のハイキング
             2001.10.8
ウォーキング
      
         2001.9.1
生活習慣病
      
    2001.8.13
富士登山に挑戦。頂上まで登れず。  2001.7.14 
ウォーキングの実践
            
  2001.5.28 
ぎっくり腰
    
           2001.5.4 

足もみ健康法

先週、健康・生きがいづくりアドバイザーが集う「生きがいサロン」に参加しました。この日のテーマは「足もみ健康法」で、私の友人であるMさんの話でした。

Mさんの足もみ健康法は、台湾式足もみで、足だけを楽にするマッサージとは異なり、全身の血の巡りを良くすることにより健康を維持する健康法です。足には体の各部位に対応した反射区(つぼのようなもの)があり、そこを揉むことにより血行が良くなり内臓・筋肉・関節などの働きが良くなるのだそうです。歩くことが健康に良いというのは、運動するということだけでなく、足裏に刺激を与えるという要素もあるのですね。

話だけでなく実践もありましたので、“私は最近膝関節が痛むようになり困っているのです。”と話をして左足片方だけやってもらったのですが、翌日左足の膝関節が軽くなっていたのには驚きました。早速その晩から風呂の中で自分で足もみをしているのですが、素人がやっているので右足の方にはまだ効果が出てきません。左足は効果が継続しております。

Mさん曰く。三日坊主に終わることなく根気良く継続することが秘訣。ということなので、続けてみようと思っております。皆さんも試してみてはいかがでしょう。

足もみ健康法(自分の健康は自分で守ろう)の解説から
足もみは、足を揉むことにより、足ばかりでなく体全体の血液循環を促し、その結果として健康回復とか健康維持が出来る健康法です。方法は簡単で、人の手を借りず自分で出来ることが特徴です。
足もみはとても簡単で、速効性があり、副作用がなく安全です。自分のペースでいいので、根気良く続ければその効果に納得します。

2003年7月28日