忘年会
12月になると、あちこちから忘年会の声がかかってきます。忘年会にはお酒がつきものである。車が交通手段となっているが、飲酒運転は絶対に避けなければならない。「酒を飲むなら運転するな。運転するなら酒を飲むな。」を心して忘年会に出席したいものである。
若いときとは違って、お酒を飲みすぎることはなくなり、お酒に飲まれてつぶれることはなくなった。仲間と話をしながら、いい気分になってくると、お酒を飲むピッチがだんだんと遅くなり、ほどほどになる頃には時間が来てお開きとなる。無茶のみをすることなく、身体が自然と制御してくれるようだ。ありがたいことである。
昨日の忘年会も楽しく談笑し、ほろ酔い気分で外に出ました。昼間は南風が吹いて暑かったが、夜は北風が吹き、急激に温度が下がり、寒さで震え上がってしまった。冷たい夜風に吹かれて、家に着く頃には、ほろ酔い気分も吹き飛んで身体が冷え切ってしまった。すぐに熱い風呂に入り、身体が温まってくると、再びほろ酔い気分が戻ってくる。今日も楽しい1日を過ごすことが出来たと、幸せな気分に包まれて、眠りに着きました。
会社時代の仲間と飲むことは、めったになくなったが、地域での活動を通じて知り合った仲間と飲めることは嬉しいことである。これからもボランティア活動をして、仲間との交流を深めたいものです。何歳までこんな交流が続けられるか分からないが、80歳を過ぎても出来るだろうと考えるのも楽しい。長く続けられるよう、いきいきと健康で長生きを楽しみたいものである。
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