いきいき長生き人生
<私のひとこと> <あなたのひとこと>
世界遺産 ポンペイ展 2001年10月26日
イタリア半島のナポリ湾に面したポンペイは古代ローマの時代栄えた町で、西暦79年ベスビオ山の噴火で一瞬にして火山灰と溶岩の下に埋没してしまいました。 18世紀に始まった発掘で、地中からは舗装された道路や公共広場、闘技場などが次々と姿をあらわしました。2000年前、ポンペイの人々は商売、選挙、娯楽などが盛んな豊かな都市生活を送り、水道や医学など優れた技術をもっていたのです。
ポンペイ遺跡は、東西1.3q、南北700mほどの広さで、市民広場を中心とする旧街区、碁盤目状に整備された新街区とで構成されている。
「パン屋の夫婦」
「庭園の風景」
「ガラスの浮彫り」
「メナンドロスの首飾り」
「黒曜石の杯」
「ティティスとヘファイストス」
「治療場面の浮き彫り」
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