朝のウォーキング 2004.06.21 |
取手市は東京のベッドタウンなので、朝6時半〜7時半というと東京へ通勤する人が大勢おります。そのため、この時間帯に住宅街を歩くと通勤する人とすれ違うことになります。 住宅街を歩くコースを2つ持っていたのですが、通勤する人達の間を歩くのは気が引けます。こちらは元気良く歩いているのですが、通勤の人達の中には眠そうな顔、疲れた顔をして いる人がいるからです。 現在は、住宅街を歩くのは止めて、利根川の河川敷(運動公園)を歩くことにしました。私の家から河川敷に出るまで歩いて10分少々ですので、問題はありません。河川敷にはウォーキングをしている人、ジョギングをしている人、犬の散歩をしている人が多く見られますので、気兼ねなく歩くことが出来ます。 歩くことは健康に良いことは勿論ですが、それに加え歩いていると頭の中にいろいろなことが浮かんできます。今日することはあれとこれ、あの事はこう進めればよいかな、ああするほうが良いかな、自分の夢を実現するのに今のままで良いかな、別のアプローチはないか、などと、頭の中にいろいろな考えが出てきて、それを反芻します。反芻しているうちにやる気が出てきます。今日一日頑張るぞ、といった活力が湧いてきます。 歩くことは肉体的健康だけでなく、気力を充実させる効果もあることから、今日一日の活力を生み出すために朝歩くことが効果的だ、と思うようになりました。皆さんは、どんなウォーキングをしていますか。 |