足もみ健康法
                             2003.07.28


先週、健康・生きがいづくりアドバイザーが集う「生きがいサロン」に参加しました。この日のテーマは「足もみ健康法」で、私の友人であるMさんの話でした。

Mさんの足もみ健康法は、台湾式足もみで、足だけを楽にするマッサージとは異なり、全身の血の巡りを良くすることにより健康を維持する健康法です。足には体の各部位に対応した反射区(つぼのようなもの)があり、そこを揉むことにより血行が良くなり内臓・筋肉・関節などの働きが良くなるのだそうです。歩くことが健康に良いというのは、運動するということだけでなく、足裏に刺激を与えるという要素もあるのですね。

話だけでなく実践もありましたので、“私は最近膝関節が痛むようになり困っているのです。”と話をして左足片方だけやってもらったのですが、翌日左足の膝関節が軽くなっていたのには驚きました。早速その晩から風呂の中で自分で足もみをしているのですが、素人がやっているので右足の方にはまだ効果が出てきません。左足は効果が継続しております。

Mさん曰く。三日坊主に終わることなく根気良く継続することが秘訣。ということなので、続けてみようと思っております。皆さんも試してみてはいかがでしょう。

足もみ健康法(自分の健康は自分で守ろう)の解説から
足もみは、足を揉むことにより、足ばかりでなく体全体の血液循環を促し、その結果として健康回復とか健康維持が出来る健康法です。方法は簡単で、人の手を借りず自分で出来ることが特徴です。
足もみはとても簡単で、速効性があり、副作用がなく安全です。自分のペースでいいので、根気良く続ければその効果に納得します。

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