パソコンという道具
                                2003.03.31


パソコンを使うとどんな便利さがあるのだろうか。私のホームページを訪ねてくる人はパソコンを使っており、パソコンの便利さを知っている人だと思う。

私もパソコンは便利な道具だと思って利用している。遠く離れた友達に手紙を書くことはほとんどなく、電子メールがほとんどである。
例えば、外国に出かけている友達から来週帰るので会えないかという連絡が入ってくる。もちろん電話でも良いのだが、都合よく家にいるかどうかは不明だし、外国とは時間差で夜遅いとはなはだ迷惑である。それが電子メールであると、いつメールを送っても相手側に迷惑をかけないで済む。受け取る側は都合の良い時に読むことが出来る。メールを受け取ったら、その日のうちに、遅くても翌日には返事をすることが出来る。どんなに遠方であっても時間差はない。

インターネットという便利なものにアクセスが出来る。いつでも新鮮なニュースを読むことが出来る。また、調べものや情報を入手したいときにはYahooなどの検索サーチを利用すれば良い。いろいろな情報を入手可能である。今、気になる桜前線を知ることだって出来る。東京の上野公園は満開寸前であるが、茨城県土浦市にある亀城公園の桜はまだつぼみである。

インターネットの使い方は、いろいろあると思う。情報収集力は素晴らしい。問題は情報が玉石混交なので、どれが必要な情報か選り分けることだろう。イラク戦争のことも世界中の新聞、外務省、アメリカ国務省などから情報を得ることが出来る。勿論中近東の英字新聞を読むことも出来る。英語が読めなくても、翻訳ソフトという便利なものもある。

家にいても桜情報を知ったり、世界のニュースを読んだり、離れた友達と通信を交わしたり出来ることから、パソコンは中高年の人に役立つ道具だと確信している。

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