長寿社会
                                2002.09.16

 
厚生労働省の発表によると100歳以上の長寿者は1万7千人を超えると言う。来年は2万人を突破するのでしょう。また、総務省の発表によると65歳以上の人口は2362万人で総人口の18.5%を占め、75歳以上の人口は1千万人を突破した。

秦の始皇帝は不老不死の薬を捜し求めたといわれるが、私たちは手の届くところで長寿を得ることが出来る。それを手にするこつは、健康で前向きな生活をすることであると考えている。

死を招く最近の病気は、がん、心臓病、脳卒中、高血圧、動脈硬化が主だという。いわゆる生活習慣病である。仕事、運動、食事、睡眠といった日常生活のありかたにより病気は発生するので、日常生活の管理が大切である。結局自分の命を守る、自分の健康を維持するのは自分自身だということになる。

私は毎日続ける運動が大事だと思い、健康のためにウォーキングを続けております。 ウォーキングなんてたいした運動じゃない、してもしなくても関係ないと思っていましたが、続けてみると風邪もひかない、体重の増加は止まるなど、健康に良い結果が出ております。ウォーキングは年を取っても続けられるので、このまま続けていくつもりです。

時間を作ってウォーキングだけでなく、体力のあるうちに水泳を始めてみようと考えております。いきいきと健康で長生きをするために継続できる運動を始めましょう。

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