サッカー・ワールドカップ(続)
                                2002.06.24


日本はサッ力ー・ワールド力ップ決勝トーナメント戦に進出したが、残念ながら6月19日の一回戦で敗退してしまった。時間の関係で試合を見ることは出来なかったが、二ュース八イライトを見るともう一押しで勝てたのにと残念である。勝とうとする気迫が欠けていたようにも見えた。

特に同じ日の韓国とイタりアの戦いが死闘とも云える熱戦であったので、韓国の勝利を目の前にすると日本もここまで死にものぐるいで頑張ったらトルコに勝てた試合だったと悔やしさがこみあげる。勿論日本チームが決勝トーナメントに進出したことは立派な快挙でありよく頑張ったと思う。しかし、もう一回夢を見せて欲しかった。これは欲張りだろうか。

22日の韓国とスペインの戦いもすごかった。迫力満点であり、韓国はベスト4に進出。立派である。この壮絶な戦いに、審判の判定に疑問を残したことは残念である。しかし、韓国の執念が勝利の女神を呼び寄せたのであろう。運を味方にしてしまった。

今回予選りーグを突破したということに、日本は満足せず決勝トーナメントで勝てなかったことを悔やしさとして欲しい。そして次のドイツ大会ではべスト4を目指して欲しいものである。これだけ日本中を興奮させたゲームである。4年後に再び日本中を興奮のるつぼに引き込んで欲しい。頑張れ日本。

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