家の改築工事
                                2002.02.17


11月から始まった家の改築工事がほぼ完成してきた。 毎週土曜日、日曜日の2日またはどちらか1日、会社の休みを利用して習志野市から取手市へ出かけて家を観察し、楽しんでいた。

家の改築とはいえ、改造は屋根、壁、床とほぼ全面に渡ったので、仕様打ち合わせを何度も行った。それでも形が出来てくると自分のイメージと違ったものになったところがいくつか出てきた。また、出来てきてから、しまった!、ああしておけばよかった、と悔やむところもいくつかあった。 完成時のイメージを頭の中に作ることは思ったよりも難しいものだ。そういうところがあっても、出来栄えは良くほぼ満足したものが出来た。

今回の改造で気を使ったのは年寄りの両親との生活なのでバリアフリーにすること、そして私も子供もパソコンを使うのでどの部屋でも インターネットに接続出来るようにすること使えるようにすることでした。 床の段差をなくして、浴室へ入るところも平らにした。浴槽には取っ手をつけて出入りし易くした。玄関の高さもきつくないように式台をつけ、玄関の上がり口には取っ手をつけた。もちろん階段には手すりをつけた。これらについては後ほど家の改築のページで紹介することとする。

外壁の工事がまだ少し残っており、足場を外せないで いるがこれも来週ぐらいには取り外せるようになるだろう。足場を撤去すれば外回りの埋設排水管工事、ガス管工事を済ませることができます。 それで一通り工事が済むので3月3日の週には完成となる。もうしばらくの辛抱である。

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