2025年ごろには65歳以上の高齢者は、総人口の25％を占め4人に1人が高齢者になるそうです。

私は、65歳のお年寄りという言葉には最近抵抗感を感じるようになってきました。お年寄りという言葉には、哀れみ、いたわりが含まれているようであ るが、私は65歳になってもいたわりを受けるほどもうろくしないと思っている。65歳になっても元気だぞ、まだまだ働けるぞという気概を持っているつもりである。残念ながら肉体の衰えを隠すことは出来ないのだろう が、自分の健康を維持しようとする努力や生活環境を改善しようとする努力があれば、病気から身体を守ることが出来るのではないだろうか。

病気をすると急に老けるといいます。病気にならないように普段から努力をして、65歳でも精神的な若さを保ち、病気でなく元気で働き（社会の役に立ち）続け、75歳まではお年寄りとは云われずにいたい。今までの概念よりも10年若返りましょう。

健康維持と精神的若さを保つこと がコツと考えている。高齢者のホームページを見て回ると、「いきいき長生き人生」を暮らすヒントが隠れているように思われる。